日本ギフトプランナー協会
japan gift planner association

日本ギフトプランナー協会
japan gift planner association
『日本ギフトプランナー協会』は、株式会社ファーストクラスの登録商標です(商標登録第6458108号)
当協会は、教育・資格分野において『贈答士(ギフトプランナー)』名称を正当に使用しています。
変わらない贈答文化を学び
変わり続ける
人の気持ちを知る
お知らせ
2026.08.31
第13回 贈答・ギフトに関する全国調査を実施(2026年7月23日〜8月31日実施/回答数907)
2026.07.17
第12回 贈答・ギフトに関する全国調査を実施(2026年6月7日〜7月17日実施/回答数3,815)
2026.05.31
第11回 贈答・ギフトに関する全国調査を実施(2026年3月18日〜5月31日実施/回答数3,810)
2026.01.07
読売新聞夕刊4面「発言小町」に当協会代表理事のインタビュー記事が掲載されました。
2022.03.10
第10回 贈答・ギフトに関する全国調査を実施(2022年2月3日〜3月10日実施/回答数790)
2022.03.03
第9回 贈答・ギフトに関する全国調査を実施(2022年1月17日〜3月3日実施/回答数918)
2022.02.24
第8回 贈答・ギフトに関する全国調査を実施(2022年2月17日〜2月24日実施/回答数1,063)
2022.01.20
第7回贈答・ギフトに関する全国調査を実施(2022年1月13日〜1月20日実施/回答数1,041)
About
贈答士とは
贈り物を選ぶとき、私たちはつい「自分なら何がうれしいか」を基準に考えてしまいます。
しかし、贈る相手は、自分とは年代も性別も、生活環境も価値観も異なります。
贈答士は、自分の価値観だけで判断するのではなく、相手との関係、贈る目的、年代、生活環境、本人について分かっている情報、そして生活者データなどをもとに、相手に応じたギ フトを考え、提案できる人材です。
Concept
贈り物には、正解がない。
だからこそ、考え方が大切です。
50代男性が30代女性に贈る。20代女性が60代男性に贈る。上司から部下へ贈る。友人から友人へ贈る。
同じ商品でも、誰から誰へ、どのような場面で贈るかによって受け取られ方は変わります。
5 Principles
贈答士が大切にする5つの考え方
❶
一般を知る
多くの人が何を選び、どう感じているかを知ります
❷
自分目線から離れる
自分の好みを、そのまま相手の好みだと考えません。
❸
関係性を考える
家族、友人、上司、部下、取引先で距離感は変わります。
❹
本人情報を優先
好みや健康状態など具体的な情報を大切にします。
❺
判断を更新する
新しい情報が分かれば、提案を見直します。
Data & Sensitivity
感覚だけでも、データだけでもない。
日本ギフトプランナー協会では、贈り物に関する生活者アンケートを実施し、さまざまな贈答シーンにおける選択傾向を分析しています。
一般的な傾向を知ることは、相手について十分な情報がないときの大切な出発点です。
ただし、多数派の回答が、そのまますべての人にとっての正解になるわけではありません。
統計は正解ではなく、
人を理解するための羅針盤です。
Qualification Levels
3級から1級へ。
「一般」から「その人」へ。
01
3級贈答士|一般を知る
一般的な贈答感覚と基本的な配慮を身につけ、自分とは異なる年代・性別・立場の相手にも、一般的に外しにくい提案ができることを認定します。
02
2級贈答士|相手に合わせる
一般的な感覚を土台に、統計データや本人情報、生活環境などを組み合わせ、ケースに応じた提案ができる力を認定します。
03
1級贈答士|最適な提案を設計する
複雑な条件や価値観を整理し、その相手・その場面に適した提案を、理由とともに説明できる力を認定します。
一般を知る → 相手に合わせる → 最適な提案を設計する
Grade 3
3級贈答士
自分なら、ではなく「この相手なら」を考える。
3級贈答士は、難しい専門知識や細かなマナーを暗記するための資格ではありません。
ギフトについて相談を受けた場面を想定し、自分とは異なる年代・性別・立場の相手に対して、一般的な感覚をもとにどのような提案をするかを考えます。
50代男性 → 30代女性の部下へ誕生日プレゼント
20代女性 → 60代男性の上司へ退職祝い
60代男性 → 20代女性の孫へ就職祝い
大切なのは、受験者自身の好みではありません。
相手の立場に立って考えられるか。

日本ギフトプランナー協会
日本の贈答文化を次世代へつなぎながら、
変化する人々の価値観や趣味嗜好を
独自の生活者調査・統計データから研究する組織です。
その研究成果をもとに、
相手・関係性・場面・年代・地域などに応じて、
適切なギフトを提案できる
「贈答士(ギフトプランナー)」の
育成・認定を行っています。
また、講習・講演、調査研究、コンテスト、情報発信、
海外への日本のギフト文化の発信などを通じて、
贈る人と受け取る人の想いをより良くつなぎ、
日本における贈答文化の発展を目指しています。
贈答士(ギフトプランナー)
日本の贈答文化やマナーに関する知識と、
独自の生活者調査・統計データをもとに、
人々の趣味嗜好やギフトに対する感覚を理解し、
相手や関係性、贈る場面に応じて適切なギフトを考え、
アドバイスできる人材。
※ 贈答士は、日本ギフトプランナー協会が認定する民間資格です。


贈答士認定試験
贈答士認定試験では、
日本の贈答文化やマナーに関する専門知識に加え、
独自の生活者調査・統計データをもとに
「ギフト感性」を測る問題を出題します。
単なる知識だけでなく、
相手の年代や性別、地域、関係性、
贈る場面などを踏まえ、
相手の立場で適切なギフトを考える力を評価します。
一定の基準を満たした方を
「贈答士(ギフトプランナー)」として認定し、
認定書を発行します。
自分のギフト感覚と
多くの人の回答を比較しながら、
楽しみながらギフトについて学ぶことができます。
※本試験は、日本ギフトプランナー協会が実施する
民間資格の認定試験です。
3段階の認定試験
3級贈答士
ギフトに関する一般的な感覚や、
基本的な贈答文化・マナーを学ぶ入門資格です。
2級贈答士
相手との関係性や場面、年代、地域などを踏まえて、
適切なギフトを考える力を認定する実践資格です。
1級贈答士
生活者データや個別の事情を総合的に判断し、
専門的なギフト提案・アドバイスができる力を
認定する上級資格です。


3級試験について
「あなたのギフト感覚は、みんなと同じ?」
3級贈答士では、さまざまな贈答シーンについて
「あなたなら何を選ぶか」を回答し、
協会が実施した生活者調査の結果と比較しながら、
自分のギフト感覚を知ることができます。
多数派と同じ選択も、
少数派の選択も、
ギフトを考えるための大切なデータです。
楽しみながら現代のギフト感覚と
基本的な贈答知識を学ぶことができます。
認定試験はオンラインで実施します。
検定試験
例題
20代女性のAさんは
同じ会社の直属の女性上司から
プライベートで夕食の誘いを受けました。
日頃の感謝も込めて
3,000円程度の手土産を
持っていきたいと考えていますが
4つの選択肢で迷っています。
上記のシーンで20代女性から
最も多く選ばれたのは次のうちどれでしょう。
A 有名店のどら焼き
B クッキーと紅茶のセット
C プリザーブドフラワー
D 最近流行のコスメ
⦅答え⦆
B
20代女性1,500名に上記アンケートを実施
65%の方がBを選択しました。
回答を見る


協会設立のご挨拶
新型コロナウイルスの感染拡大により、販売業やサービス業をはじめ、人と人とのつながりを大切にしてきた多くの業界が、これまでにない大きな変化に直面しています。
ギフト業界においても、結婚式やお葬式をはじめとする冠婚葬祭の縮小や延期が相次ぎ、それに伴うギフト需要も大きく減少しました。
一方で、社会に目を向ければ、AIやロボットをはじめとするテクノロジーは急速に進歩しています。近い将来、店舗に入っただけでその人の属性や好みを分析し、一人ひとりに合った商品を瞬時に提案してくれる。そんな時代が訪れるかもしれません。
テクノロジーの発展は、私たちの生活を便利にし、より豊かにしてくれる大切なものです。
しかし、どれだけ技術が進歩しても、変わらないものがあると私は考えています。
「大切な人に喜んでもらいたい」と相手のことを想い、その人の笑顔を想像しながら贈り物を選ぶこと。何を贈ろうかと考え、迷い、相手を想う。
その時間そのものが、すでにひとつの「ギフト」なのではないでしょうか。
ギフトには、商品としての価値だけではなく、人と人との気持ちをつなぐ力があります。
また、日本には、お中元やお歳暮、内祝い、手土産、結婚・出産のお祝い、弔事など、長い歴史の中で育まれてきた豊かな贈答文化があります。
その一方で、ライフスタイルや価値観は大きく変化しています。年代や性別、地域、家族構成、相手との関係によって、喜ばれる贈り物も変わります。そして、同じ人であっても、年齢や環境によって好みや価値観は変わっていきます。だからこそ、これからのギフトに必要なのは、従来のマナーや商品知識だけではないと考えています。
多くの人々の声やデータから、時代とともに変化する価値観やニーズを学ぶこと。
贈答の歴史や文化を理解すること。そして最後には、目の前にいる相手に寄り添い、自らの知識、経験、そして「感性」を使って、その人にふさわしい贈り物を考えること。
その役割を担う人材が「贈答士(ギフトプランナー)」です。
私はギフト業界に携わって10年以上が経ちました。
これまで自分を育ててくれたこの業界に、いつか何らかの形で恩返しをしたいという思いを持ち続けてきました。その思いから、このたび「日本ギフトプランナー協会」を設立いたします。日本ギフトプランナー協会は、単にギフトに関する知識を学び、資格を取得するためだけの団体ではありません。贈る人と贈られる人、その双方の気持ちを考え、知識やデータを活用しながら、最後は人ならではの感性をもって、より良い贈り物を提案できる人材を育てていきたいと考えています。
そして同時に、ギフトに関するさまざまな情報や調査・研究を蓄積し、社会へ発信することで、日本の贈答文化を現代の価値観に合わせながら次の世代へつないでいくプラットフォームを目指します。
「日本ギフトプランナー協会」と「贈答士(ギフトプランナー)」という資格は、決してギフト業界だけのためのものではありません。
販売やサービスに携わる方。
これから社会に出る学生の方。
人に何かを贈ることが好きな方。
そして、大切な誰かに喜んでもらいたいと思う、すべての方へ。
ギフトについて学ぶことは、「モノ」について学ぶことではなく、「人」について学ぶことなのかもしれません。AIやテクノロジーが発展していくこれからの時代だからこそ、人が人を想うことの価値は、より大切になっていくと私たちは考えています。
「何を贈るか」だけではなく、「誰かを想って贈る」という文化を未来へ。
ギフトを通じて人を想う輪が日本中に広がっていくことを願い、日本ギフトプランナー協会を創設いたします。
2020年7月17日
日本ギフトプランナー協会
代表理事 小笠原 慎
